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ホーム >  新しい歯科医師の時代がやってくる! >  患者さんを治すのは、医師一人ではなく、チームのみんなの力です

患者さんを治すのは、医師一人ではなく、チームのみんなの力です


重要性が増しているチーム医療。一丸となって、患者さんを支えます。

歯科医院へ行くと、そこには歯科医師のほかに複数のスタッフがいますね。 歯科診療は、歯科医師を中心とした「チーム医療」で行われるものです。 その中で、歯科診療をアシストしているのが歯科衛生士です。 歯科医師の治療の一部を補助したり、予防的な処置を行ったり、歯のクリーニングやセルフケアの指導などを担当します。 歯科医師が忙しく治療に専念しているときなど、患者さんとの心のコミュニケーションに気を配ることも重要な役割です。
また、歯科医師の指示のもとで、天然の歯に代わるさまざまな技工物を製作する歯科技工士も、チームの重要なスタッフです。 患者さん一人ひとりの歯や歯ぐきの状態にあわせて、精密な入れ歯やさし歯、セラミックや金属の冠(クラウン)、矯正装置などを作り、ミクロの技術を発揮しています。 どちらも歯科医師には欠かすことができないパートナーであり、歯科医療が進歩すればするほど、信頼で結ばれたチームワークは重要度を増しています。

医師同士のつながりは大きな支え。他の医療分野との連携も活発です。

勤務医として経験を積んだら、いずれは独立開業を。 そう考えているみなさんも多いでしょう。 歯科医師が自分一人だけの場合、何か相談事があるときや代わりに診療を頼みたいときなど、開業医同士でお互いに協力し合わなければならない場面が必ずあります。 そんなときに、大きな力となるのが母校のネットワーク。歯科医師の約75%は私立歯科大学・歯学部の出身で、各大学の多数の同窓生が活躍し長い間つながれてきた強くて太い絆があるのです。 また、「女性歯科医師の会」などのように、研修や情報交換を目的とした組織や活動を通じて、新しいつながりも生まれることでしょう。
他の分野とのつながりの広がりでは、超高齢社会を迎えた現在、全身的な病気を持った高齢者が多くなっており、一般医科の主治医との医療連携の強化が必要となります。 また、10ページでもお話ししたような糖尿病・歯周病の患者さんに対する、歯科医師と療養指導医の連携があります。 また、歯科医師と管理栄養士・栄養士が連携・協働をはかる「健康づくりのための食育推進共同宣言」は、平成22年からはじまった新しい試みです。

いつまでも若く美しく。レディの願いは、歯がかなえるのかも。

ぐんと増えている、女性の歯科医師さん。すてきな事実です。